阿倍が令和7年度 第2回産学連携技術シーズ発表会【人間工学・AI・ロボット分野】でオンライン講演を実施しました。

 公益財団法人 埼玉県産業振興公社が実施している「令和7年度 第2回産学連携技術シーズ発表会【人間工学・AI・ロボット分野】」において、阿倍が「AIが変えるコンテンツ制作と製造現場」のテーマでオンライン発表を行いました。この発表は、9/19(金)から10/6(月)の間、配信されています。

 今回の発表概要は下記の通りです。

「コンテンツ制作や機械の製造現場では、人手や時間の制約が大きな課題となっています。本講演では、AIを活用して「創る」作業や「造る」作業を効率化・支援する技術をご紹介します。例えば、イラストやアニメ制作の現場では、線画の着色作業やモデリング作業の自動化、製造現場では、工作機械の設計支援のためのデジタルツイン技術などを研究開発しています。映像・画像・音声といったマルチメディアデータをAIが解析・生成することで、中小企業でも導入しやすい支援技術の実例を多数紹介します。」

 今後も、引き続き産学連携に協力していきたいと思います。