National Cheng Kung University(Tainan, Taiwan)で開催された8th IIEEJ International Conference on Image Electronics and Visual Computing (IEVC 2024)にて、M2 戸澤、阿倍が発表しました。

2024/3/11~14にNational Cheng Kung University (Tainan, Taiwan)で開催された8th IIEEJ International Conference on Image Electronics and Visual Computing (IEVC 2024)に当研究室からM2 戸澤、阿倍が参加しました。今回、M2 戸澤は、「Anomaly detection using MIST score from surveillance videos」のタイトルで2日目の「Poster1」にて、阿倍は「An automatic face image generation system with pose and facial expression difference for game characters based on StyleGAN2」のタイトルで3日目の「Poster2」にて、それぞれポスター発表を行いました。

IEVC2024は画像電子学会主催の隔年開催の国際会議で、今回は現地のみで開催され、130人の参加者、口頭、ポスター含め91件の発表がありました。阿倍も初めて台湾に行きましたが、中国語は理解できないもののモスバーガーなど多くの日系の外食産業が進出している関係で日本人にも親しみやすい場所でした。今後、機会があれば個人旅行でも再度行きたくなる場所でした。

今回、M2 戸澤は海外旅行を経験したのも初めてであり、発表もあったので緊張したかと思いますが、社会人を前に貴重な経験が出来たのではないかと思っています。教員としては大学院生には今後も国際会議での発表を経験してもらいたいと思っており、来年度以降も機会があればチャレンジしていければと思っています。