広島工業大学 五日市キャンパスで開催された情報処理学会 第23回情報科学技術フォーラム(FIT2024)にてM2 シュウ、シュと阿倍が発表しました。

2024/9/4(水)~6(金)に広島工業大学 五日市キャンパスでの現地開催とオンライン開催とのハイブリッド形式で開催された情報処理学会情報科学技術フォーラム(FIT2024)に、当研究室からM2 シュウ、シュ、阿倍が現地参加しました。

今回、阿倍は「IoTと分散コンピューティング」セッションで「合成データセットを用いたブラストマシンの未知ワークに対する3D姿勢推定方式」のタイトルで、M2 シュウは「UI・コンテンツ生成」セッションで「StyleGAN2に基づくゲームキャラクタの顔画像生成における生成画像の品質制御方式」のタイトルで、M2 シュはシュウと同じ「UI・コンテンツ生成」セッションで「線画に着目した2Dアニメーション制作のための髪パーツの自動分割方式」のタイトルで、それぞれ発表しました。

阿倍の発表テーマは現在研究室での重要テーマの一つである製造業向けデジタルツイン関連で昨年度の卒業研究のテーマです。M2 シュウのテーマはゲームキャラクタの顔画像生成、M2 シュのテーマはイラスト作成支援とどちらもコンテンツ関連の重要なテーマです。今後も、修士論文の完成に向けて引き続き取り組んで欲しいと思っています。

また、今回の広島出張は先週の長崎出張とは違って、天候に恵まれました。その点には感謝したいと思います。

情報処理学会 第23回情報科学技術フォーラム(FIT2024)