The Kanazawa Theatre (Kanazawa, Japan)で開催されたNICOGRAPH International 2025 (NICOINT2025)にて、M2 バハルが発表しました。
2025/6/19～21にThe Kanazawa Theatre (Kanazawa, Japan)で開催されたNICOGRAPH International 2025 (NICOINT2025)に当研究室からM2 バハル、阿倍が参加しました。今回、M2 バハルは、「From Logs to Logic: Fine-Tuned Models for Game-Aware Action Selection」のタイトルで1日目の「Poster Session 1」にてポスター発表を行いました。
NICOINT2025は芸術科学会主催の毎年開催の国際会議で、今回は現地のみ(金沢歌劇座)で3日間に渡って開催され、約70人の参加者、発表件数として口頭、ポスター含めて35件の発表がありました。また、新しい試みとして、International Workshop for Science and Art 2025というワークショップが並行開催されていました。
今回、M2 バハルは初めての学会発表ということもあり緊張したかと思いますが、ポスター発表だけでなく口頭セッションやバンケットへの参加など通常のゼミでは得ることができない貴重な経験が出来たかと思っています。教員としては大学院生には国際会議での発表を経験してもらいたいと考えており、今後も機会があればチャレンジしていきたいと思っています。
