母畑温泉 八幡屋で開催されたマルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2025)シンポジウムに阿倍、輿水、坂野、中野が参加し、DICOMO2025で輿水、坂野、中野が、併設イベント(デジタルコンテンツ制作発表会)で中野が発表を実施しました。

 2025/6/25~27に母畑温泉 八幡屋で開催されたマルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2025)シンポジウムに当研究室から阿倍、輿水、坂野、中野が参加しました。

 今回、阿倍は運営委員として参加し、主に主査会議、評価委員などの運営業務の担当と並行して、DCC研究会、CDS研究会主催のセッションを中心に参加しました。

 M1 中野は、2日目夕方のデモセッションと初日の午前中にシンポジウムの併設イベントとして開催されたデジタルコンテンツ制作発表会にて、「Smart Paint Checker: 画像処理を用いたイラスト着色チェックツール」のタイトルでデモ発表を実施しました。

 M2 輿水は、「セッション5F マルチメディアシステム(2)」にて「ブラストマシンのデジタルツイン構築に向けた攪拌処理モデル機のセンシング」のタイトルで、M2 坂野は、「セッション7D インタラクティブシステム」にて「画像処理による身体動作検出に基づく仮想空間移動システムの検討」のタイトルでそれぞれ発表を行いました。

 今回発表した3名の学生ですが、論文やプレゼン資料の作成も含めて、発表お疲れさまでした。今後は頂いたコメントを踏まえて、今後の研究開発を進めていければと思っています。また、定期的に研究成果を学会発表できればと思っています。