情報処理学会第26回デジタルコンテンツクリエーション(DCC)研究会に阿倍が参加しました
2020/11/5(木)~6(金)にオンライン開催された情報処理学会第26回デジタルコンテンツクリエーション(DCC)研究会に阿倍が参加しました。今回は第180回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学(CGVI)研究会、第223回コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)研究会との共催でした。最終的には発表30件、招待講演2件と盛会になりました。DCC研究会からは7件の発表が集まり、前回の5件よりも多くなりましたが、研究会としてはまだまだかと感じています。初日の研究会終了後にオンライン懇親会を、2日目の昼休みに運営委員会を開催し、今後の運営について情報交換を行いました。依然としてコロナウィルスの感染症拡大対策は必要ですが、ハイブリッド開催などについても開催例が出てきており、徐々に対応していきたいと思っています。次回の研究会は2021年1月にオンライン開催にてコンシューマ・デバイス&システム(CDS)研究会、グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会との共催を予定しています。また、次回は研究室の学生にも積極的に研究成果を発表してもらいたいと考えています。